チャリ

今日は働くチャリたちの紹介です(一部)

まずはお客さんを自転車の横に乗せて走るペディキャブ。
日本でいうところの人力車のようなもんですが、その日の天候やドライバーの気分で価格が変わるので
乗る前に価格交渉が必要です。

つづいて八百屋さん

こちらは魚屋さん
ちなみに中指に挟んでいるのはお金です。

無茶ぶりな雑貨屋さん
漕がせてもらったけどけっこう重かったです。

そして最後は自転車じゃないけど、たまにパイナップル屋にもなるバナナ屋さん
この他にもいろいろありますが、写真の都合で今回はこれだけですスンマセン。

みんな生きていくために工夫して一生懸命なんです。

つづきます

井戸端会議

日本からフィリピンまでの飛行時間は約4時間半なので
その間に三軒茶屋で何のお店をやっていたのかについてお話させていただきます。
きっかけは友人のご家族が営む薬屋さんによく遊びに行っていたんですね。
友人が仕事をしている間は暇なので待合室で井戸端会議をしているじいちゃんばあちゃんをからかったりマッサージをしているうちに、じいちゃんから家を一軒貸してやるからそこでマッサージ屋をやらないかと声をかけていただき、お店をオープンする事ができました。
知識も資格もない自分でしたが、マッサージにはちょっと自信があり皆さんの口コミでお年寄りの憩いの場としてもまぁまぁ繁盛しておりました。

(写真はイメージです)

マッサージ屋をやらないかと声をかけてくれたじいちゃんが
僕をフィリピンに飛ばせた爺です😅

飛ばされた

今から30数年前、三軒茶屋でお店を営んでいた時に知り合いの方から              「兄がフィリピンで倒れたから行ってくれないか」・・・と
当時の僕はフィリピン=セブくらいの知識しかなく言語も何もわからないからと
丁重にお断りしたのですが、その方も障害があり飛行機に乗れる状態ではなく
パスポートはあるよな?旅行会社には伝えてあるからすぐに電話してくれと
言われるがままにチケットを用意させられ、その日の夜に旅立ちました。   

けっきょく最初から飛ばすつもりだったんですね😅
でもその方のおかげでお店を出せたんだし・・・まぁいいか😁

つづきます