タイミング

車屋のスタッフと裏道のところで飲んでいたら女の子の悲鳴のような声が聞こえても
普段だったら遊んでんのかなくらいしか思わないのですが、その時はどうしても気になり
声のする方へ近づいていくとちょっと人混みができていてスタッフが聞くと男が暴れていると
いうので、興味本位で覗いたらクソ親父が下半身スッポンポンで幼い子どもとじゃれあってる?
しかし女の子は悲鳴のような声で泣いていたので、声をかけたらクソ親父が飛びついてきたので
押し倒すとタイミングよく警察という名の看板しょったマフィアが現れ僕が日本人という事に
気がつくとクソ親父を怪我させて女の子をさらおうとしたのかといつのまにか僕は犯罪者に(笑)
そしてスタッフがクソ警官と言い争っていると、もう一人のクソ警官が僕を外に呼び出し
このままモンキーハウス(刑務所)に行くか、この場でお金で解決するかどっちがいいと言いだし
すかさずお金と言って用意させるから電話させろと、いつも正義の味方の友だちの警察官に
事情を説明しお金を持ってこいと言われたと言うと警察官は他の警察官とすぐに駆けつけてくれ
クソ警官は連れていかれハッピーエンド…ではなく下半身スッポンポンのクソ親父はシ○ブ中で
自分の子どもをレイプしようとしていたという事で捕まり、奥さんは逃げて行方不明なので残された
女の子は、このままでは心を閉ざしたまま施設行きという事になり、とりあえず警察官が保護すると
いう事で、家に連れて帰りました。

しかしずっと保護するには裁判とか身元調査とか、いろんな問題がでてきます。
警察官の家は正直そんなに大きくないし環境もよくはないので確実にひっかかります。
いろいろと考え、車屋もこれからは輸入も厳しくなるだろうし、コンドミニアムも自分名義ではないし
子どもが安心して暮らせる場所が最優先と考えるなら、ちゃんとした一軒家がいいだろうという事に
なり、これもすべて縁だし良いタイミングかもという事で家探しがはじまりました。

つづきます

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